歯科のレントゲン撮影
投稿日:2016年9月6日
カテゴリ:大矢歯科ブログ
私たちのクリニックを含めて、歯科医院を受診すると、必ずと言って良いほど、レントゲンを撮る機会があるかと思います。
そこで、今回はレントゲンについてお話したいと思います。
皆さんが来院されるきっかけとなる「歯の痛み•腫れ」などのトラブル症状は、 残念ながら直接目視出来ない部分で起きている事が多いです。そのためにレントゲン撮影は、原因を究明する手段として不可欠なものと言えます。
ではレントゲンで何が見えるでしょうか。
歯の状態
断面的に見る事が出来、神経の入っている場所、歯の根の本数などが確認出来ます。
虫歯がある場合は、詰め物•被せ物などの内部、歯と歯の間などで、肉眼ではなかなか発見出来ない箇所の進行状況が写る事があります。
骨の状態
構造から歯を支えている骨量、破折、腫瘍、炎症を起こしていないかなどを確認する事が出来ます。
被せ物•詰めた物の適合状態
金属は白く抜けて写りますので、場所•形状から隙間など出来ていないか確認します。
加えまして、私たちクリニックでは、レントゲンを撮るタイミングを下記のように進めています。
主訴、原因の確認
痛みや腫れの原因がどの部分から起きているか撮影 。
治療経過の確認
治療の過程にて、軽快に向っているか進行状況を撮影。
治療後の確認
正常に回復されたか撮影。
私たちは診療経過の中で、計画を持ってレントゲン撮影し判断のひとつとしています。
決して意味も無く撮影する事はございませんので、安心して受診して下さい。
次の機会に、レントゲン撮影方法などもお話したいと思います。
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